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失われた20年?熟成の20年!

リオオリンピック、素晴らしかったですね。

ボルト選手をはじめ、世界中の選手の活躍ももちろん感動的だったのですが、やはり日本勢の若い勢いには涙が出るほど感動させていただきました。

閉塞感のない生き生きとした表情の選手達。

想像を絶する苦しい練習を積み重ねていることを全く感じさせない、ゆったりとした伸びやかな雰囲気を醸し出す選手達の様子には、「あ〜、日本は本当に変わってきたんだ…!」と心の底から嬉しくなりました。

選手の活躍だけでも十分感動的でしたのに、さらにはあの閉会式でのアピール!

30代以下の人々が中心となって作り上げたあのパフォーマンスを見た時の驚きと言ったら。

世界中の人々に「ねッ!日本ってすごいでしょ。特別ユニークな国(「ユニーク」という言葉は英語圏では非常に重要な褒め言葉)、それが日本」と、日本に対してこんなに誇らしい気持ちになれるのだと、日本人の私ですら気づいていませんでした。

クールジャパン、日本のクールさを「これでもか!」というほどアピールできた閉会式でした。

 

失われた20年とよく耳にします。

今回のオリンピックを見ていますと、この20年は「失われた」のではなく、「熟成のための」20年だったという面もあるのではと感じました。

 

勉強もそうです。

毎日必死に勉強し、その成果を細かく確認すること、これも非常に重要ですが、皆さんも経験ありませんか?

1週間ほど休んだ後にふと良い成果の出ることがあるということを。

 

今回のオリンピックでメダルを獲得した選手の中にも、怪我で半年休んでいたという選手、気持ちの面から数年休んでいたという選手、そのような人が結構いらっしゃいました。

一方で、長期にわたって休んでしまったため選考にも漏れ、たとえ選考に通ったとしても本来の力を発揮しきれなかったという人もいらっしゃいました。

 

しかしながら、「休む」ということに私たち日本人は恐怖心を強く持ちすぎなのではと思うことがしばしばあるのですが、今回のオリンピックを見ていると更にその思いを強くしました。

「長時間(期間)コツコツと成果を上げ続ける」ということに美徳を感じすぎているのではないでしょうか。

 

近年では「記憶は睡眠によって定着する」という考え方が一般的になっています。

これも10年ほど前までは、記憶の定着のために睡眠が必要だと考える人はほとんどいませんでした。

 

人間の不思議はまだまだ奥が深いのだと思います。

 

失われた20年、実は「熟成の20年」という面もあったのではと、そんな考え方もありなのでは思えるリオオリンピックでした。

短絡的すぎるかな^^;

 

4年後の東京オリンピック、真剣に楽しみたいと思い始めました!

 

明るく楽しくリラックスした雰囲気で個々の能力を生き生きと伸ばす、team GLaDの目指す所です。

明日の夏期講習も全力で、明るく楽しくリラックスした雰囲気で伸びやかに成長して参りましょう!