なぜ「3対1」?

「1対1ではないのですか?」

「なぜ3対1なのですか?」

 

よく尋ねられます。

 

学校をイメージしてみてください。

1)生徒30人のクラス 対 先生1人

2)生徒4人程度のグループ活動 対 先生1人

3)生徒1人 対 先生1人

 

生徒の話をじっくり聞き、弱点を把握する際は3が良いでしょう。

しかしながら、弱点把握後、その生徒が「伸びる」場として3はふさわしいでしょうか?

 

1は、うまく運営できれば、活気があり、場の力を発揮するのに適しています。

ですが、ご承知の通り、1は個々の弱点把握には適しません。

 

医wayでは、1も2も3も必要と考えます。

2は、生徒達が個性を活かしながら伸びていくのに最適なグループの大きさです。

 

ですが、たまには3のように、じっくりと個々から話を聞く必要があります。

医wayでは、これが「懇談」であり、自習時間の「声かけ」です。

 

また1のダイナミックさも非常に重要です。

医wayでは、同じ時間帯に一斉に複数グループが勉強します。

自習席で勉強している人もいます。

同じ時間を大人数で共有しています。

大人数でつくる「場の力」は強力です。

 

次に、学習とは

「教えてもらう」ことは第一歩で、

「教わった知識(自ら発見した知識だとなお良い!)を自分の物にする」ところまで到達しなければなりません。

 

前者よりも後者の方が圧倒的に時間がかかります。

少なく見積もっても「教わる時間1:定着の時間2」は必要です。

 

「たくさん教わって、帰ってから定着させれば良い」

とのお考えも理解できますが、それが既に習慣化しているお子様は、おそらく医wayに通っていただく必要はなく、ご自身の自学自習法を確立されているお子様です。

 

大多数のお子様に今必要なのは、教わること以上に「新しく得た知識を確実に定着させること」です。

そして何よりも、定着に必要な、お子様ご自身のwayを確立していくことが、最重要事項です。

 

少し横道に逸れますが、 確実に定着させると同時に、お子様が数年後にもグングン伸びて行っていただくための種まきを同時にしなければなりません。

そのような場がほとんどない現状を憂いて、私は医wayを作りました。

医wayでは、目の前の問題である「確実に定着させる」と、未来に向けての可能性を広げる「数年後にもグングン伸び続ける」の両方を重視しています。

 

話を元に戻します。

「確実に定着させる」ために、3:1の授業形態で、まずは疑問点を講師に教わりながら解決する、そして他の人々の熱気も熱く感じながら自身の勉強方法を手を動かしながら試し、確立していく。

 

講師は、他の生徒への対応をしていながらも、同時に残り2人の様子をしっかりと見ています。

「あー、ここのやり方ががまずいけれども、さぁ本人はどうするだろうか…。やっぱりそうきたか〜。そろそろヒントを出した方が良いか。それとももう少し待つか…」

などと考えています。

 

医wayでは、次の2点を重視しています。

生徒が主役であること(先生が主役であるという長年の習慣から脱皮してもらう。アクティブラーニングもその一種)。

生徒自身が、自分で考えることが最重要なのだと考えを切り替え、自身の自学自習法をいち早く確立すること。

 

生徒さんに1日でも早く、

「もう医wayで身につけるべきことは何もない!卒業する!」と言っていただけるのが、医wayの目標です。

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