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選択肢を増やす場。未来への橋渡し。

最近とてもありがたいことに、医wayへの問い合わせが続いています。

未だ出来て1年に満たない医wayですのに、期待を込めて扉をたたいてくださる。

私たちはどのようにその期待に応え責務を果たすことができるのでしょうか。

最高の学びの場とは一体何なのでしょうか。

人それぞれ価値観が異なります。

価値観の異なる人々が医wayという場に集まってくださり期待してくださる。

責任の重さを痛いほど感じます。

医wayとは一体何なのか、改めて考えています。

 

医wayが提供する一番大きな価値は「選択肢のできるだけ多い人生を歩めるようにすること」だと考えます。

選択肢を増やす場だと考えます。

 

受験が目の前に迫っている生徒さんに、自律を重視する指導を優先することは、ケースバイケースではありますが、選択肢を増やすのにふさわしくないです。

受験直前は目標を凝視し、それに向かって猪突猛進するのが一番です。

 

一方で、底力育成期は、できる限り豊かな力を様々な形で育てていきたいです。

受験期などの いざっ!というときに、順当に力を発揮できるように、欲を言えば、信じられないほどの力を爆発させることができるように、しっかりと底力を育成したいです。

あらゆる選択肢を増やすように、医wayは常に考え行動しなければならないと肝に銘じています。

 

大学入試制度が変わります。

高校入試も記述が増えてきました。

2013年麻布中学校入試問題が以前話題になりました。

99年後に誕生する予定のネコ型ロボット「ドラえもん」。
この「ドラえもん」が優れた技術で作られていても、生物として認められることはありません。
それはなぜですか。理由を答えなさい。

(2013年 麻布中学校入試問題 理科)

おもしろいですよね。

答えやポイントはネットに載っていますので割愛しますが、小6の受験生は、正解にたどり着くためには、この問題は入試という場で問われているということや、理科の問題であることを理解し、その上で外せないキーワードを選定できること、そして当然ですがそれらを人に伝わる形で文章化することが必要となります。

 

このような初めて見た問題、対策してきたのに過去問からは想像ができなかった出題に的確に回答するためには、子ども達はどのように対策をすれば良いのでしょうか?

かなりの国語力が求められることがまずは想像できます。

そして、その他様々な知識や常識や社会性を求められることもわかります。

もちろん、理科の知識も必要です。

 

読書も必要ですし、学問も必要ですし、多くの人と関わり社会性を高めることも必要です。

悩み、思索に耽る時間も必須です。

自ら解にたどり着く経験値の高さも必要です。

莫大な時間と日々の工夫が必要です。

対策という短絡的な言葉が、ふさわしくないことにだんだん気づいてきます。

 

未来はどのような方向に進んでいるのでしょうか。

選択肢を増やして行くにはどうすれば良いのでしょうか。

時間の使い方を工夫し、様々なことにチャレンジし、自ら動く力、やり抜く力を身につけることが、まずは重要だと、それを鍛えるしか太刀打ちできる方法がないのではないかということは何となく想像できます。

ですが、皆と同じが一番安心という考え方がまだまだ主流を占めています。

 

医wayは、未来の方向性をできる限り客観的な形で皆様と共有し、未来と現在の橋渡しをできるように努力する必要があると考えます。

教育に携わるということとは、本来そのような役目を担っているのだと考えています。

 

不透明な未来を生きる子ども達、その子ども達の選択肢を増やすお手伝いをするのが医wayです。

そのためには「未来の方向性の共有」これが重要なキーワードとなりそうです。