医学科受験の独特のプレッシャー。医way生はラッキーです。
センター試験も終わり、中学入試も山を越え、落ち着きを取り戻しつつある医wayです。
4回生講師たちもCBT(臨床実習開始前までに修得しておくべき医学的知識を理解しているかどうかを評価する試験。プレ国家試験のようなもの)という大きな山を越え、ひとまわり大きくなって仕事に復帰しています。
生徒さんの中には医学科に出願予定の高3生もいます。
今日も講師たちと対策を練って、早速2次試験の勉強に集中していました。
私も医学科受験生の親でしたので、この環境で2次試験まで一心不乱に勉強に集中できる生徒さんの様子をみていますと、心底羨ましくなってきます。
医学科受験は東大京大受験と偏差値的には大差ないのですが、実際は少し異なります。
偏差値では計れない独特の難しさがあるのです。
体験した人でないとわからない医学科受験特有の「あるある」がたくさんあるのです。
ここ10年、医学科受験難易度が年々上がリ続けています。
医学科受験生にとってはかつてないほど過酷な受験環境となっています。
医学科受験生の独特のプレッシャー、他学科受験生とは共有できない独自のプレッシャー、医wayにいるだけでそれが軽減される様子を見ていますと、医wayを知っている医学科受験生は本当にラッキーだと、自分の塾を自画自賛して変なのですが、心底思います。
「あるある」を事前に教えてもらえる未来の受験生は更にラッキーです。
今小学生で医wayに通ってくれている生徒さんは、あらゆることを肌感覚で体得することと思います。
小学生も中学生も高校生も大学受験生も、そして医学科受験生も、医wayを上手に活用していただければと願っています。